言語機能のリハビリ

こんな方のお力になります

  • 「言葉を思い出すのに時間がかかる」
  • 「スムーズに会話ができないから、出かけるのに自信がない」
  • 「気持ちを共有したいけど、言葉がわからない・話せないから諦めている」

言語障害とは

言語障害は、言語の習得、理解、表現、使用に問題が生じる状態を指します。

  • 言語理解: 言葉や文の意味理解、意図を適切に把握することが難しい場合があります。
  • 言語表現: 言葉の組み立てや文章の形成、正確な情報や意図を他人に伝えることが難しい場合があります。
  • 言語使用: 適切な文法や語彙の使用、自然な会話や文章の構築が難しい場合があります。
  • 発音・音声: 音の正確な発音や口述能力に困難があり、聞き取りづらい発音や響きを伴う場合があります。

これらは失語症を含む脳卒中の後遺症や発達障害、パーキンソン病などの神経変性疾患、認知症の症状として生じることがあります。
ご本人だけでなく、ご家族にとっても生活が大きく変化し心理的な負担が生じるため、適切なサポートやアドバイスが必要だといわれています。

みなともの言語療法

通所でも訪問でもOK

重症度や目標に応じて、1回あたりに必要なリハビリの時間が変わります。
また、どんな環境でリハビリを行うかも大切な要素ですので、その方に適した方法をご提案します。

必要に応じて、ご家族に同席していただいたりコミュニケーションにおける留意点などをお伝えしたりすることも可能です。

セラピストがいない時でもリハビリはできる

ご希望の方には、得意・不得意や達成したいことに合わせて、次回のリハビリまでの課題をお渡しします。

課題や会話だけがリハビリではない

みなともには“音楽療法士”の資格を併せて所有する言語聴覚士も在籍しています。
提供するリハビリのバリエーションが広がり、楽しみながら機能回復や気分転換の効果を期待することができます。

無料体験がおすすめ

ご興味のある方は、みなともにて言語機能のリハビリを体験していただけます。

言語機能やコミュニケーションについて現状を把握する意味でもおすすめです。

リハビリ体験例

見学・体験のお申し込み

コミュニケーションに関するちょっとしたお悩み相談でも歓迎です。

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