みなともが中途の皆さまに約束できること(2025年11月更新)
約束できること①お局(オツボネ)さんがいない
みなともには話しかけるのに顔色をうかがう必要のある職員は一人もいません。
ありきたりな言葉かもしれませんが、自然体でいられることを大切にしています。
約束できること②利用者さんを思う心を尊重する
当たり前のことかもしれませんが利用者さんの願いを叶えたいという思いを尊重しています。
施設や病棟に勤めていると制度やルールによってその願いに応えることができないことがあります。
みなともでは自分たち、利用者さんの動きを妨げるルールや制度は作らないこと。
法律や法令などは守りつつ、新しい方法を一緒に考えること。
を大切にしています。
約束できること③距離感がちょうど良い
職員や利用者さんとの距離感を大切にしています。
アットホームな職場やドライな職場 色んな雰囲気の職場があります。
みなともでは話したいときは話せて、一人になりたいときは一人になれる空間や関係性を大切にしています。
その日の気分や状況に合わせてそれぞれが程よい距離感を保つよう心がけています。
約束できること④キャリアは自分で作ることができる
自己研鑽や副業、昇格など目指したいキャリアは人それぞれです。
個々の思いや考えを大切にし、自分の進みたい道に進むことを推奨しています。
またキャリアを作るにあたって費用や環境が妨げになっている場合、それらを取り除くようなサポートをしています。
会社を一つのプラットフォームとして活用してもらうことを目指しています。
約束できること⑤自分たちのプライバシーと尊厳はちゃんと守ること
みなともでも、SNSやYoutube等での情報発信を行っていますが、
「本当は出たくないのに出ないといけない。」
「思ってもいないことを言わされる。」
そういった強要は絶対にありません。
職員の声や働く姿をお届けするのは、みなとものリアルを伝える手段の一つです。
しかしその前に、私たち自身の尊厳や心の安全が守られていることを最も大切にしています。
約束できること⑥目先の利益よりも生涯の安心を。
みなともでは、
「会社は一つのインフラである」
「会社は人生の様々なタイミングで支え合う存在である」
と考えています。
子どもの進学、家庭の事情、思わぬ出来事——
人生には、どうしても周囲の支えが必要になる瞬間があります。
だからこそ、「今年は余裕があるから増やす」「今年は厳しいから減らす」といった
短期的な変動に左右される運営ではなく、互いが安心して暮らしていける“持続性のある仕組み”を守り、作ることを大切にしています。
(実際に私たちは、コロナ禍で店舗が閉業してしまった際も、全職員の給与を100%保証し続けました。その中でも地域のためにできることを探し続けた職員たちの姿勢を、会社として大変誇りに思っています。)
この考え方は、医療・福祉の現場で利用者さんと向き合う私たちにとって、核となる大切な姿勢だと考えています。
以上6つがみなともが中途の皆さまに約束できることです。